クリエイティブ業界は舐められたらいけない【株式会社バレット松原大樹から未払金を回収するブログ】

query_builder 2024/12/21
ブログ

【クリエイティブ業界は舐められたらいけない】


クリエイティブ業界は成果物に対して甘くみられがちだと感じます。


動画制作やホームページ制作は無形商材なだけにクリエイターやエンジニアがどれだけの時間と技術を使って制作したものか見えづらい。

なので、ご紹介やリファーラルという事で契約書や前金などを頂かずに制作する場合はリスクありきで考えないと後から後悔します。


この記事では実際に弊社で紛争中の未払い回収の記録をシリーズとして記していきます。

加害者は株式会社バレットの松原大樹代表。

生々しいリアルなリアルタイム事件簿を投稿していきます。

本ブログの目的としてはクリエイティブ業界が舐められない様に、クリエイターが『正直者が馬鹿を見る』という最悪の状況にならない様に世の中の認識を変えたい!という想いで書いています。


この先ちゃんと回収できるか分かりませんが、皆さんが弊社と同じような嫌な想いをしないように参考になれば嬉しいです。



弊社はご紹介から健康商品製造販売会社の商品紹介動画制作を依頼され、オフラインミーティング含め2ヶ月ほどの制作期間を頂き制作、納品まで進みました。しかし...


納品直前で事件は起きました。


90秒のインフォグラフィック動画を2本制作して、納品ミーティングの場で追加依頼を受けたのです。


松原大樹「1分のコメント動画を2本用意するから追加してほしい」


もちろん承ります。

打ち合わせすると制作済みの動画の終わりにコメント動画を付け加えるだけで良いと。違和感がある可能性なども提案した上で、それでいいからとの事だったので動画を待つことにしました。


1週間後に届いた動画は指定した方法でない撮影方法で、とても使えるものではなく、指摘をして撮影し直して頂くことに。


ここから半年間、音沙汰無し。


紹介者から待ってやってほしいと言われていつの間にか半年経っていました。さすがに時間がかかりすぎなので松原大樹社長に電話しました。


松原大樹「送ってないですか?手元にあるんでこの後送ります」


あっけないほど飄々とした対応でした。ただこちらも半年間連絡をしていなかった手前、追加編集して納品できれば良しと考えました。


しかし、というべきか案の定追加動画は送られて来ませんでした。

メッセージには返信がないのでまた電話をしました。


松原大樹「送られてないですか?メールでももらっていいですか?そのメールに返信しておきます」


もうお気づきかと思いますが、メールを送っても追加動画は送られて来ませんでした。


松原大樹社長と話したのはこれが最後でした。


もう電話をしても着信拒否されていて通じません。


次電話が繋がったら提案しようと思っていた、追加編集は別途依頼を頂くとしてすでに完成した成果物については請求させて頂きたい、という旨のメールを送りました。

もちろん返信はありません。

請求書の支払い期日を過ぎても何の連絡もありません。

会社へ掛けて事務員に伝えても何の返答もありません。


これが製品を取り扱ってくれるサロンさん達を取りまとめてる会社法人の対応か?と戸惑うほどに不誠実な対応です。サロンさん達は本当に誠実な対応を受けてるのでしょうか?余計なお世話ですが心配になります。



今回は事の始まりの部分をまとめました。

次回は更に踏み込んで松原大樹社長とどうすれば話し合いが出来るかを考えて行動したので、まとめます。

全く予測不可能で、松原大樹社長からするとまさかそこまですると思わなかったのかも知れません。

理不尽・不誠実・放棄は許しません。

これからも徹底的に抗議してちゃんと成果物分の請求はさせてもらいます。


クリエイティブ業界は舐められたらいけない。ちゃんと抗議しましょう。

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株式会社アクタム

住所:東京都中野区弥生町3丁目32−1

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