建設業専門採用支援の株式会社アクタムのプロモーション動画20 | コンサルはオンラインの株式会社アクタム | ブログ

建設業専門採用支援の株式会社アクタムのプロモーション動画2025verが公開されました！

建設業専門採用支援と外国人材受入支援の株式会社アクタムです！

株式会社アクタム公式サイトのTOPで公開しているプロモーション動画を更新しました。

大きく変わったのは動画の中身より『コンセプト』です。

意図としてはプロモーション動画を制作した頃より株式会社アクタムのコンセプトと方向性が変わった事にあります。

元々動画制作会社として立ち上げた株式会社アクタムですが、現在は建設業界専門採用支援をメイン事業として行っております。

代表は8年前より建設業専門求人誌パワーワークの代理店事業をしておりましたが、コロナ禍で求人誌が廃刊になった事をキッカケに代理店活動を休止し、今の時代にあった方法で建設企業様の採用支援をさせて頂いていました。

その知見と経験を全面に押し出す形で株式会社アクタムで建設業専門採用支援事業を本格的にスタートさせてしばらく経ちます。

そして、代表が2025年1月より一般社団法人かえでの木の理事として参画させて頂き、スリランカに特化した外国人材受け入れ支援事業をスタートしています。

実はこの外国人材受け入れ支援事業が長年抱えていたもどかしさや問題点を全て解決してくれました。

それは8年前から建設業界は求人倍率が7倍という驚異的な数字を叩き出し、未だに人材不足が続いている...どころか日本国内の少子高齢化と比例して建設業界の人材不足は解消されるどころかこの先日本人口が増える見込みはないので、人材不足解消は現実的ではない状況です。

そんな国難と建設業界難に光を刺すのが技能実習制度と特定技能を活用した外国人材雇用です。なおかつスリランカ人材が日本に非常にマッチしています。

その理由はこちらのブログでも話している通りですが、スリランカと日本の関係性や親和性にあります。

実は戦後の日本を当時のスリランカ大統領が世界に向けて演説をした事で日本が植民地化せずに日本がバラバラにならずに済んだという歴史があります。

この歴史を知っていましたか？

僕はこのスリランカ人材の事業に関わるまで知りませんでした。おそらく知っている日本人の方が少ないんじゃないでしょうか？

スリランカは一度破綻した国で、去年2024年暮れに大統領が変わった事で国を立て直している段階です。今こそ日本人がスリランカに恩返しする時ではないでしょうか？

株式会社アクタムではスリランカ人材受け入れ支援を通してスリランカに恩返ししたいと考えています。

スリランカと日本は経済格差が約14倍あると言われています。実際にスリランカの月の給料は15,000円〜20,000円です。日本で1ヶ月働けたら年収分の給料を稼げるという事で日本の建設企業に働ける事で非常に喜んでもらえます。働きに出る若者のご両親からも感謝の言葉しか出てこないほど、喜んで頂けてとても有意義な事業だと捉えています。

これからも株式会社アクタムと一般社団法人かえでの木でスリランカ人材の受け入れ支援事業で建設業界の人材不足解消とサポートに全力を注いでいきます。

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