人材不足、将来の人材確保、新人研修をお考えの方、あるいは今後求人募集するにあたっての情報を取りたい方に有益な情報です。
文章を読むのが面倒な方は
こちら から 「技能実習生詳細希望」とメッセージ下さい。
https://actam-tokyo.com/contact/
「求人誌や求人サイトでは職人さんも現場監督も集まらない...」
長年人材不足と高齢化に悩む建設業界に良い風の循環を生むために『建設業専門採用支援サービス』をはじめました。
実は新規サービスではなく、新型コロナウィルス感染症が広がる前から建設業企業様をご支援させて頂き、非常に費用対効果の面でご満足頂いていたサービスです。
新型コロナウィルス感染症の拡大はもれなく建設業界にもダメージを残していきました。
新しく生まれる事業もあれば、なくなる事業もありました。
関東圏内に展開していた業界で唯一の建設業界専門求人誌もなくなった事業のひとつ。その11年という長い歴史に幕を下ろしました。
コロナ禍で安定した仕事の受注が見込めない、あるいは先が見えない不安から正社員雇用を見送る企業様が多く、求人掲載するケースが極端に減少したのは事実です。
あるいは求人誌では人が集まりづらくなっているという事実が顕著に出たタイミングでもありました。
そして、コロナ禍が次第に過ぎていき、経済活動が活発となった今、プレスリリースを打ち出すことを決めました。
人材不足、将来の人材確保、新人研修をお考えの方、あるいは今後求人募集するにあたっての情報を取りたい方は是非、目を通して頂きたいです。
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ここで簡単に筆者の自己紹介をさせて下さい。
先にサービスを知りたい方は読み進めて下さい。
私は建設業界に7年ほど関わっています。
まず、全国に営業所のある足場メーカーに営業として入社しました...
が、
「足場の営業をするには現場を知らないと」
ということでガッツリ足場職人を1年ほど経験しました。
毎朝5時起きで2tトラックの助手席には中国人研修生を乗せて現場をまわり、真夏には一度もトイレに行かず水分を8L摂取した事もありました。汗で全部流れ出るんですね。真冬の雨の日に足場の周りに貼るシートの紐を結び続けて両指が切れて血が滲んだ事もありました。
次に建設業専門求人誌の販売代理店として友人と起業しました。
私は営業部長として活動し、お客さんはもちろん建設起業様がほとんど。ブルーワーカー(建設、軽貨物、工場倉庫など)の企業様と毎日お話をして業界事情や何に困っているのか、今後の課題、昔の業界の話、最近取り組んでいることなど、ご契約頂く頂かないに限らずいろんな方面の情報を得ることが出来て、建設業界自体に非常に惹かれて行きました。
その頃からずっと建設企業様とのお付き合いは続き、今に至ります。
また、今ではグループ会社に内装仕上げ工事会社もあり、職人さんに撮影協力頂いたり、逆に現場に手元作業で入ったり、建設業界がもっと身近となっています。
以上、簡単ではありますが自己紹介をお読み頂きありがとうございました。
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建設業界の人手不足は今に始まったことではありません。
8年前にはすでに求人倍率が7倍ほどで、1人の求職者に対して建設企業7社が「欲しい欲しい!」と手を挙げている状態でした。
あれから8年経ち、令和の時代になってもその状況は変わりません。
人材不足の状況が変わらないどころが昨今の少子化問題を輪をかけて後継者問題が顕在的になり、黒字倒産する建設企業も増えています。
そんな中で日本人の採用支援を続けてきましたが、若手の日本人が建設業界に参入しづらい現状があります。
そこで活躍するのが外国人労働者です。
以前から中国→ベトナム→マレーシア→インドという様な流れで日本で働く外国人技能実習生が移り変わってきました。
それというのもこういったアジア圏の国々は成長しているにも関わらず、日本は成長するどころか後退しているのが現状です。
この数年で日本で受け入れる外国人技能実習生の出身国が変わる中、今一番アツいとされる国はどこだと思いますか?
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スリランカです。
スリランカというとどんな印象がありますか?
もしかしたらあまり馴染みがなく、イメージがつかないかも知れません。
実は日本と馴染みの深い国、というより戦後の日本を救ったのはスリランカだと言っても過言ではない深い繋がりがある国なんです。
国の立て直しを図っているスリランカ人を戦後助けてもらった日本が受け入れ、スリランカの成長を助ける一助となるなんて素敵だと思いませんか?
スリランカの月収は2万円ほどと聞きます。
日本で人材不足に困った企業で真面目に働いてもらい20万円でも受け取れたらスリランカでの年収を稼いでもらう様なもの。
スリランカと日本の両国共にWin-Winの関係性が作れるはずです。
そんなスリランカは一度破綻した国でしたが、2024年9月に大統領が後退したことで国自体が彩りを取り戻している成長国です。
そして、仏教国という事もあり、真面目で穏やかな国民性で非常に(以前の)日本に近い国民性を持った国がスリランカです。
日本の生活にもマッチして働きやすい環境の様です。
今回、『欲しい人材をオーダーメイド』という題材にしている理由は、スリランカに実習生育成学校を持っているためです。
「建設現場でユニックを運転できるオペレーターが欲しい」
というオーダーがあれば、ユニックの運転資格を持って日本に来てもらいます。
「建設現場で足場職人として即戦力で働いて欲しい」
というオーダーがあれば、スリランカの足場職人が日本語を学んで日本に来てもらいます。
運転免許も国際免許を日本免許に切り替えられるので運転の心配もありません。
何より、まだ開拓されていないスリランカの技能実習生は優秀な人材が取られていないので、優秀な人材から受け入れ可能です。
もちろん建設業、建築業以外にも介護福祉業、飲食業、農業などさまざまな業種で技能実習生が活躍できます。
費用面も相場より安価に優秀な人材を採用出来ることで喜ばれています。
「求人募集しても誰も来ない」
「日本人の採用には疲れた」
「採用してもすぐ辞める」
「面接に来ない」
採用活動をする中でさまざまな悩みがあると思います。
日本人1人を採用するのに本当に経費がかかりますよね。
スーパーのレジ打ちのアルバイトは学生さんなどすぐ集まりそうなイメージですよね?
そんなレジ打ちのアルバイト採用にも1人につき20万円以上かかると言われています。
なかなか集まりづらい建設業の正社員となると1人につき100万円かかります。
弊社では新装採用、中途採用に加えて、今回の外国人技能実習生の採用支援が可能です。
少しでも気になった方はお気軽にお問合せください。
現在の状況やどういう選択肢を取ったらいいのか?などご相談ベースでも構いません。
徳島県、大阪府、東京都に拠点がありますので、全国対応致します。
ご連絡お待ちしております。
【お問合せ先】
株式会社アクタム
電話:090-6115-7292
メール:actam.001@gmail.com
https://actam-tokyo.com/contact/
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スリランカ人に特化した外国人技能実習生受け入れがなぜ穴場なのか?
本記事の著者:戸塚 理仁
株式会社アクタム 代表取締役
一般社団法人かえでの木 理事
足場メーカーの現場職人を経て、建設業専門求人誌の販売代理店で起業。長年、建設業界の日本人採用を支援する中でスリランカ特化の外国人材受け入れ支援事業に参画。外国人材事業にこそ、建設業界の人手不足解消・中小企業の売上アップが出来ると確信して中小企業の課題解決に全力で取り組んでいる。
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