2024年12月19日中小企業対策関連予算の最新IT導入補助金リーフレット更新!

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建設業専門の採用支援と動画制作・補助金コンサルの株式会社アクタムです。


2024年12月19日に中小企業対策関連予算の最新IT導入補助金リーフレットが更新されました。今回はその最新情報から一部抜粋してまとめました。

参照URL:https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/

2025年IT導入補助金の内容

2025年もIT導入・DXによる生産性向上を支援する体制がIT導入補助金で補強されます。


>>>注目
    • 業務効率化やデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進、セキュリティ強化を目的としたITツール導入費用をサポート
    • インボイス対応にも適用可能!リーズナブルなITツール導入にも活用でき、小規模事業者には最大80%の補助
    • 補助金額は最大450万円/1事業者、補助率は50%~80%

通常枠

  • 生産性の向上に資するITツール (ソフトウェア、サービス) の導入費用を支援
  • クラウド利用料を最大2年分補助し、保守運用等の導入関連費用も支援

複数社連携IT導入枠

  • 10事業者以上の中小企業・小規模事業者等が連携した、インボイス制度への対応やキャッシュレス決済を導入する取組等を支援
  • 導入や活用に向けた事務費・専門家経費も補助対象

インボイス枠(インボイス対応類型)

  • 令和5年10月1日に開始されたインボイス制度への対応に特化した支援枠で、会計・受発注・決済ソフトに加え、PC・タブレット レジ・券売機等のハードウェア導入費用も支援
  • 小規模事業者は最大4/5補助し、補助下限はなく、安価なITツール導入も支援

インボイス枠(電子取引類型)

  • 取引関係における発注者(大企業を含む)が費用を負担してインボイス対応済の受発注ソフトを導入し、受注者である中小企業・小規模事業者等が無償で利用できるケースを支援

セキュリティ対策推進枠

  • 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が公表する「サイバーセキュリティお助け隊サービスリスト」に掲載されているセキュリティサービスの利用料を支援

まとめ

最近では建設業界もデジタルを取り入れるDX化が進み、さまざまな新しい取り組みをされている建設企業様がいらっしゃると思います。

その中で、実はあの取り組みに補助金・助成金が使えた!と後から気付くのは非常にもったいない、、。なぜなら、ほとんどの補助金・助成金が取り組み前に申請して採択など受ける必要があるからです。要するにすでに買ってしまった商品や導入してしまったシステムなどに関しては補助金・助成金が適用されません。助成金に関しては従業員を雇用する前ならもらえるけど、雇用した後にはもらえない助成金もあります。


もしかしたら思い当たる節もありかも知れませんね。

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